今中堅俳優として舞台、映画、テレビドラマ、テレビコマーシャル、

雑誌モデル、プロモーションビデオと、

芸能界の仕事なら何でもこなしてきた32歳の赤井百合(仮名)さん。

 

キッズモデルから芸能界入りし20年、

今は名バイブレーター(脇役)として活躍中です。

そのエージェンシーからスタートした、体験記を書いてもらいました。

 

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私がエージェンシーに入ったのは、

小学4年の頃だったと思います。

そのプロは、業界でも大手のプロで、

一緒にオーデンションを受けたのは2000人位いたと後で聞きました。

 

当時のプロの所属では、モデル、タレントなどが1000人以上いました。

200人ほど応募して50名ほどが残り、3次審査で8名が残り最終審査で3名とりました。

私は3次まで行きましたが、最終審査には残れませんでした。

 

そこのプロには入れませんでしたが、

帰るとき、審査員の一人だったカメラマンの人が、

母親に「お嬢さんはいい素質を持っているので、

ここよりは小さいプロですが、オーディションをやっていますが、

受けたらどうですか」と親切にエージェンシーを紹介してくれました。

 

早速母親は書類を出したところ、合格通知が来たので、

オーディションを受けました。見事合格を果たしたのです。

 

その時登録料として、宣材写真代を含めて4万5000円を払いました。

写真代は半年に1回で計9万円位払ったと思います。

この事務所は一切レッスンなどは行わず、オーディションに行くだけと言うシステムでした

なかなかオーディションを受けるチャンスもなく,日が過ぎてしまいました。

 

そんなある日、カタログの仕事が入り、エキストラの様な役でしたが、

1万円のギャラをもらいました。それを機に何度かオーディションに受かるようになりました。

 

ここの事務所はエージェンシーなのに、モデルの仕事は少なく、

コマーシャルの仕事が多かったと記憶しています。

テレビドラマなどは一切来なかったようです。

 

しかし今はエージェンシーと言えども、

ドラマはくる、舞台も映画も来ているようですね。

ただしオーディションのお話ですが。

 

コマーシャルのオーディションは、いくらオーディションを受けても何度も落ち、

モデルを辞めようか、と思った矢先、ふと本屋に寄り、

雑誌『デ・ビュー』を見て面接に行きました。

 

そこでは嘘のように、仕事が決まり、オーディションを受けるたびに合格しました。

これからキッズモデルを目指す人に、アドバイスに成るかどうかわか りませんが、

何度受けてもオーディションに落ちるとき、自分のせいで落ちるのだと思ってましたが、

これは違っていることを知りました。

 

勿論自分の所為も何パーセントかありますが、

プロの力関係も大きいようです。

もし今後について悩んでいたら思い切って

事務所を代わるのも一つの方法だと思います。